【回想】1998年夏 四国
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ホームページの過去記事を、今更ながらブログにアップするという”ずぼら企画”ですいません。
今回は、1998年の夏、昨年の北海道から一転し未開の地四国へのセレナ旅行記。
ちなみに、このときからデジカメが登場。
NIKONのCOOLPIX600で、画素数は130万画素。
店先で「ホームページなら十分ですよ~」と言われたのを覚えている。
今ならスマホにも遥かに劣る、しょぼいカメラ性能だ。
初めて本州を離れ、行った地。
暑い夏の、暑い四国での言葉は「もっと北の涼しいとこ行こうよ…」
<<明石海峡大橋 鳴門公園より>>
「これっを渡ると四国なんだな」
そう思うと、有料道路でもウキウキする。
料金所を超え、橋げたが見え出してくると、時速100キロでも、200キロでも出して、「早く向こうに行こう」と思う。「僕は移動しているんだ」と強く思う瞬間。
渡りきると、車から降りて地面に足をつけたくなる。
それは、アスファルトでも、草の上でも、どこでもいいのかもしれないなぁ。
ここは、自然がたくさんあった。
とても気に入った土地、四国カルストで、1匹の牛さんと知り合いになった。
オスかメスかはしらないけど、61番の牛さん。
でも、君たちはここから降りることはあるのか??
室戸岬にて、海に浸りながら
四国は、交通があまり発達していない為か、太平洋岸はなかなかよい。
室戸岬(四国の右側の突端)へも電車はない。途中からバス。
そんな、シュチュエーションがみょうにウキウキさせてくれる。
今日のこの日は、1時間ほど室戸岬のこの場所で、岩に座って足を海に浸してボケ~っとしていた。
ほんとに、ボケ~っと水の動きを追っていた…
まぁ、食事時や寝る時以外はずーっとヒマなので、
こんな面白いものを見つけるとよろこんでずーっと見てたりする。
「裏え!?」
「回つて!?」
始めて、本州から離れて島国の四国へ。
なんだか、本州とは違った感じがあるんですよね。ホントに。
また、来るよ。
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