肌色見ながらホワイトバランスを調整する
大田区総合体育館で年末の天皇杯・皇后杯バレーを観戦した時の、カメラのセッティングのお話。
この大田区総合体育館は、なんだかホワイトバランスの調整がいつもイマイチなイメージ。
カメラのオートで撮ると、ちょっと血色が悪い感じになるんだよなぁ。
そして、コートエンド側だとさらに照明が暗くて全体的に暗くなって撮りにくい感じがある。
ホワイトバランスの調整には、白い紙とかあればベストなんだが、この日は忘れた。
なので、試合開始までの練習時間に、コート内の選手を被写体にホワイトバランスを合わせようかと思ったんだが、調整するのにベストな被写体を見つけた。
豊田合成トレフェルサのクリスティアンソン監督だ。
そのスキンヘッドは、肌の血色見るには丁度いい!
この日のホワイトバランスは、曇り空モードに加え、緑・マゼンタ寄りに数ポイントシフトして調整。
これでキレイな発色が出せそうだ。
う~ん、健康的。
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