梅の屋敷の跡地の公園
門が随分と立派で、なんだろうと入ってみると、半分は古びた水の枯れた古びた庭園風で、半分は整備されたばかりの公園風の散歩道。
ベンチで、おじさんが読書しているの後ろを、鉄道の高架橋を電車が音を立てて走っていく。
園内は小さく、すぐに全体を把握できる程度。
ベンチがちらほらある程度で、特に見どころというところでも無い気がするが、どうやら昔の昔、江戸の時代では。この付近にお茶屋で梅が見どころがあったそうだ。
そんな名残なのか、それにしても門が立派なのは江戸時代とは関係ないだろうが。
園内には、鳩がぽっぽぽっぽと戯れて地面をつついていた。
どこかの爺さんが餌でも撒いたのかどうかは、見てもわからなかった。
この辺の鳩は近づいても飛んでいかないので、近距離のレンズでも撮れてしまう。ちなみに、EF24mmのレンズです。
もう少し、警戒してくれてもいいんだけどなぁ。。。
そんな園内には、少しの梅が花を咲かせていたりと、少しだけ梅の公園らしく。
ちょっと寒い青空のもと、さてと、向かい側に行くとしようかな。
ぷらっと寄り道のタイミングでした。
| 固定リンク
「ぶら散歩」カテゴリの記事
- 浜離宮庭園(2017.06.04)
- 赤レンガぷら散歩(2017.03.17)
- みなとみらいと富士(2017.03.16)
- 踊り子が変なところから(2017.03.06)
- 古墳?(2017.03.04)
この記事へのコメントは終了しました。








コメント