東京駅と深谷駅
東京駅と似ているレンガ造りの深谷駅。
しかし、中身はちょっと寂しい。
この写真は、東京駅の南口・北口にあるドーム形状を見上げた写真だ。
実に細かな装飾が各地にほどこされているなぁ。
この2階?3階?の廊下部分をどんな人が使うのか、そんな事がきになってしまうが、東京ステーションホテルの一室なんだろうか。
どこからともなく照らしている間接照明も実に明るくドーム内を照らす。
周りにも、口開けて見上げる人がちらほらいるくらいだ。
そんな中を、いつもと同じだとサラリーマンが改札を抜けていったりする。
実に、日本の中心地の雰囲気だ。
対する深谷駅。
ちょっと広角レンズが無かったので、微妙にアップだがご了承頂きたい。
リベンジして、広角レンズでわざわざ撮りに行くことは多分ないだろうから、この写真でココログネタにします。
これがすべてと言っていい。
装飾っぽさはなし。同じ八角形で出来ているので、雰囲気は似ていると思ったが、比べてみると一目瞭然。
灰色の天井で、ちょっと薄っすらと暗い。
鳩避けのネットが実に目立つ。ちなみに、東京駅のドームも鳩よけネットはあったが、実に目立っていない。
通る人はまばらで、時折部活帰りの高校生が通る感じ。
この日は祝日だったから、サラリーマンがいなかっただけと信じたい。
せっかくなので、駅舎全体を比較しておこう。
カメラが違うので、画像比率が違うを直し忘れました。


あえてどっちがどっちと言う事はないよね。
ついでに、駅前も。。。いや、この比較いらないか。。。
なお、東京駅から深谷駅まで上野東京ライン・高崎線で1320円で1時間半ほどです。
| 固定リンク
「管理人のひとり言」カテゴリの記事
- EOS Kiss M 購入(2019.05.21)
- 京都橘高校 マーチングパレード(2018.10.21)
- RED BULL AIR RACE 2018!!(2018.05.28)
- TOJ2018 TOKYO STAGE!(2018.05.27)
- お田植え 2018快晴の初夏日和(2018.05.20)
この記事へのコメントは終了しました。









コメント