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2015/08/14

【回想】2002年4月30日 雨の東海道東進

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020429_105_202/ 4/30 Tue

朝6時。予想通りフェリーの汽笛で目が覚める。
(夜中にテント内の発展途上の蚊十匹近くと戦っていた記憶もある)
雨はどうやら明日以降に延期らしい。天気は曇り。朝方パラついた記憶も少し残る。
さ、そうと決まったらサクサクテントたたんで、朝飯食って出発かなぁ。
しかし、肌寒い。曇りのこの時期と言えばこんなもんだろうか…。
伊良湖のフェリーターミナルも営業を開始したようだ。
さて、今日は千葉銚子から和歌山まで計画されていると言う「太平洋岸自転車道」の愛知県内を走るとする。
総計画距離1200キロ。うち、愛知県は…。
まぁいい。とにかく走ってみるべし。(07:33)

020430_128_2伊良湖フェリーターミナルに別れを告げ、昨晩のテントサイトの目の前に位置する自転車道入口へ。
いきなりの歩道橋でありちと不安になる。まだ、走り出して数分であり筋肉もまだまだ硬い。
さて、さらばフェリーターミナルよ。一路、歩道橋を昇り別れを告げる…
…が、道はどんどん登っている…。岬の勾配をひたすらに登っているようだ。
岬の突端付近から一気に下り、フェリーターミナルの反対に位置する浜に出る。
自転車道はそのままフェリーターミナルと豊橋方面に分岐…。っていうか、フェリーターミナルの目の前。
無駄に岬の勾配を登っていたらしい…。ぐへぇぇ。

そこからは、国道42号沿いを走る。

「勾配8%」「スピードに気を付けてね」「ここからは降りて…」親切な看板が続く中、シカトしまくり進む。
へぇぇ。勾配はきついなぁ。「フラワーパークまで3km」地図で言うと随分近いんだけどねぇ…。
登りきったと思える所で休憩。30分もたってない。

020430_127_2こうして休憩が多いからなかなか進まないのである。
しかし、時には過去を振り返ることも大事であり、前を見ているだけでは気付かぬこともあるだろう。
と、ノウガキ垂れて休むわけである。こうしてみると、伊良湖の岬は、小さなコブとなっているのがわかる。
そのコブを無意味に登らされたわけである。
天気予報とは裏腹に、晴れているなぁ。こーゆ~静かな雰囲気好きだなぁ。
波の音。空の青。照りつける日差し。アスファルトの影。白いガードレールに、白いチャリ。そして緑。
無意識にデジカメを手にしてしまいますねぇ。ふぅ、しかし天気予報は外れたなぁ。(08:30)

自転車道は、国道の下を潜り、随分と別ルートを行きます。でも、快適な下り。
下りきるとそこは砂浜でありました。しばらく海沿いを走ります。
何故かおばあちゃんが、歩いています。散歩でしょうか。おはようございます。
すれ違う人は、わずかに2人。
まだチャリダーの時間ではないのだろうか。
30分も走ると、「通行止め」の標識。突然と現れ、行き場を失う。
しょうがなく脇の道から国道に出る。
まだ、完全に完成していない自転車道だけにしょうがないか…。

020430_134しばらく走って、赤羽根町の看板が見えると、同時に「自転車道→」の文字。
ふぅ。復活ですな。…なっ!?
「勾配25%」!!今までに見たことの無い表示に驚く。
覗き込んでみて納得。階段じゃねぇかよ…(09:37)

ふぐぐ。階段を随分降りると目の前は海。
何もないなぁ。時折かかる波しぶきを感じながら、ぼへぇぇっとこぐ。
段々と、人の気配を感じだす。というか、大量に人の気配を感じる。
さ、サーファーだ。海に浮かぶ無数の黒い点。今までどこに隠れていたのだと言わんばかりの数である。
自転車道脇の砂利道に大量の車。
そして、自転車道を塞ぐようにして止まるハイエース。「邪魔くせぇなぁ」
大量の荷物を詰んだわたしのチャリでは、ここを通過できない。
…と、右から抜けようか、左から抜けようか…と考えていたら、ハイエースの横のカローラワゴンが移動を開始。
なんなく通過することができた。あったく、滅多に交通量が無いチャリンコ道だからってなめるなよなぁ。

020430_132その先、少し行った所でチャリ道は再び国道に合流。姿を消した。
国道は少し内陸を走るだけにちょっとしたアップダウン。再び汗が出てくる。
ドラゴンズダブルバー(アイス)食いてぇなぁ。
「ファミリーマート0.7km」
しかし、無残にもファミマーは閉店後の整理中…店はあっても営業はしていなかった。
その先にはサークルK。…しかし、お目当てのアイスがない。
こんな田舎でコンビニが2軒もあれば上々だな…あきらめ半分走り出す。
…さ、サンクス!! こんなところにサンクスが!!かなり驚く。しかもお目当てアイスもあるし。
中身は「川上けんしん」。ぷぅ、タニシゲか、波留がいいなぁ…。(10:40)

昼飯。昼寝。サークルKの目の前で寝っ転がる。
曇っていた天気も、次第に晴れてきた。
寝過ぎたか、眠いなぁ。(12:45)

020430_145豊橋市に入る。忘れていた自転車道が三度現れる。
随分と、海沿いなのに緑深いところを走る、そして農家の畑の間を抜ける。
そして、また国道に戻る。国道に戻り際、伊良湖方面に向かう、中装チャリダーと遭遇。
今度は、地図から浜に出ることにする。「浜への道は複雑だが、魅力的」とあれば行くしかない。
道は予想以上に意味不明。まるであみだくじである。地図上で出口は一つっぽいからなおさら。
走れば、T字路。曲がれば5差路。こっちかな。あっちかな。
チャリの磁石と、波の音、風の方向だけを頼りに適当に走る。
あ、出た。丘に囲まれ、ゴールが見えた。
寒い寒い砂浜へ到着したのである。(14:16)

浜を脱出し、田舎道を走る。国道に出れるのか…。
いやみな軽い登りがづっと続く。長~~い登りきついなぁ。畑仕事のおやじを横目に走る。
地図にない道(把握できない道)を走るのってつらいなぁ。
登り坂の向こうに車が走っているのが見えた。「あ、あれか!!」
えっちらおっちら坂を登りきったところで国道42号に出た。
「ふぅ」
そのまま、走ってサークルKにて休憩。

020430_148
…と、雨が降ってきた。
やばっ。ついに来たか…。「雲ゆき怪しいなぁ」と思っているさなかだった。
こんなところじゃキャンプのできない。先に行くしかない。雨雲より先に…
走り出す。道端で小学生が傘を降りまわして遊んでいる。
愛知県から静岡県に入る。そこは浜名湖を有す湖西市。
雨が一時的強くなったり止んだり。
潮見バイパスの高架橋の下にテントをはろうか考える。すぐそこにはセブンイレブン。
しかし、浜にはるには風が強すぎる…(正月以来、風に過敏に反応してしまう…)
浜からちょっとのセブンイレブン裏に、謎のコンクリート塀に囲まれたスペースが…。
トラック2台分くらいはあるだろうか。入口は、プラ製のチェーン。簡単に入れる。
コンクリート塀のおかげで、海からの強風は完全に遮られている。こ、ここは完璧だ…。
しかし、なんの土地だろうか…。夜になって何かが戻ってきても困るしなぁ。
と迷っていると、即決させる素材を発見。「う○ち」である。
ぎょえぇ~。こうも露骨にあるとテント張るのもためらうわ。よって、即却下。
さてと、気をとり直して雨があがったので先へ進む。
何気に国道1号を北上。軽装ちゃりだー3人と遭遇。やはり、1国ちゃりだーは多いのだろう。
キョロキョロ右に左にキャンプサイトは無いか脇見運転。
浜名湖が見えた。うなぎの看板が目立つ。
国道1号線は渋滞。チャリはすいすい。公園を求めて国道からそれる。
なんとか総合運動公園。う~ん、いい響き。様子をうかがう。
浜名湖の川を挟んだ向こう側もよさそうだ。
向こう側に行ってみる。むぃ~さらに向こう側の緑も気になるなぁ。どうも浮気性な俺。
向こう側もなんとか運動公園。人気があまりない。うむ、ここに決めた。

雨はどこへやら、晴れ間も見えたりして。
なんとか運動公園の野球場の隅っこ。ファールグラウンドにテント設営。

今日はなんだかんだで随分と走ったなぁ。

走行距離:80kmくらい
総走行距離:193km


キャンプポイントがいまいち不明だが、多分この辺かな・・・。

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