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2015/07/20

2011年8月15日(月) 寝台特急の朝


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序章8/68/78/88/98/108/118/128/138/148/15


11/08/15 05:37

Img_1595寝台特急あけぼのが一晩中ガタンゴトンと揺れているからだろう。
夢は地震と液状化現象で家が沈んでいく夢。

朝日が赤城山の向こうから昇ってきた。
天気は晴れ。関東は暑いのだろう。
渋川を過ぎ、前橋、高崎の住宅地が並ぶ。

あぁ、帰ってきたのだなぁ。
北の大地の姿はここには無く、今ひとたび戻りたいと思わせる。

この夏の自転車ツーリングを振り返れば、少し不完全燃焼気味か。
もう少し、ガムシャラに走ってもよかったかもしれない。
去年のように、少し欲張っても。

行きのフェリーで会った彼は無事に道東を走っているだろうか。もう宗谷岬あたりにいるのだろうか。
あぁ、試される大地 北海道。やはり守りに入ってはだめなのだ。

自転車に乗るからには、ガムシャラに、シャカリキに、ペダルをこげば良いだけなのかもしれない。
珍しく、後悔を残す今回の旅日記。
Img_0084事の発端が、東日本大震災による節電対策のつもりでいるから、
震災からの復興と、電力不足による節電。少し、後ろ向きになりがちな事が多い。
そんな事が基にあるから、名かなあ今回の自転車ツーリングは見えてこないのかも知れない。
そう考えれば、電気を使わず一週間を過ごすのは理想的かもしれない。
北海道電力の力は少し借りたが。
大洗フェリーターミナルの待合い室、エアコンが付いていなかったが、ある夫婦が「つければいいのに」
なんて言っていたのを思い出す。
いや、考えても見れば。大洗も十分な被災地。そこで、そこまで贅沢はできないだろう。

昨日、函館の摩周丸で見たビデオの中で、台風で座礁して死者・行方不明者が多数出た海難事故に対し
「人の判断に誤りがあった人災」との判決が下されたそうだ。
これについて、当時の関係者が「人の知識が、自然に負けたのだ。人災として解決してよいのか。」と。

Img_0847人はしょせん人なのだ。
時には自然を感じて、自然の強さを知らなければ。

奥尻島の津波対策。
今回の震災規模の津波が来たら、あれだけでは足りないだろう。
いくら、コンクリートで壁を作っても、乗り越えられる。
人は不便よりも、便利がいい。山よりも、平地がいい。そうして、陸地にへばりつくように集落ができる。

テント張るのに、わざわざ山の上まで登りたくは無いものな。

私の一週間の自転車ツーリングが、節電の一部になっていればよしとするか。

寝台特急あけぼの。今日は15分ほど遅れて走っている。
高崎線の信号トラブルによるものだとか。

太陽が雲の中に少しだけ隠れている。
あと数日、もう少し隠れていて欲しいとねがうのは、甘いんだろうな。11/08/15 06:18

総走行距離:693.15km

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