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2013/09/17

9月17日 天気改善! 快晴の北海道だー!

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2013/09/17 05:19

雨のテントにたたきつける音。
予報通り、6時をすぎると激しくなる。

夜8時ゴロ、巡回で係員の人が回ってくる。
「洪水警報が出てるから気をつけてね。大雨警報でたら危ないよ。まだ2段くらいあるから網走湖はあふれてないけどね。過去に、あふれてテントがプカプカ浮いてたこともあるよ。気をつけてね」
こちらも、ラジオを聞きながら注意している。
NHKラジオは途中中断で、北海道の気象情報がどんどん流れる。

9時すぎて、道南方面の警報などが解除されていく。
どんどん台風が移動しているようだ。

テント内は浸水していない。つなぎ目が少し水が滴っている程度。タオルでふき取って、寝袋を出す。
寝袋を畳むのに時間がかかると思っていたが、寒いので寝袋出す。
そのまま軽く眠りの中へ。

11時過ぎ、風雨が随分と静かになる。
これは、無事にいけそうだろうか…。

朝4時47分に目覚める。
雨音はもうない。

テントの外は明るく、目の前の網走湖の向こうに赤やけが見える。Img_2454
ん〜!!何とか朝になったぞ!!

げっ、テントの目の前にミミズが!ぎゃー!(苦手)
なんとか避けてトイレに行こう…。

しかし、雨はあがったが地面はひどい。靴下だけが、びっちょりだ・・・。
2013/09/17 05:24

朝ご飯は、パンを焼く。いつものお茶漬けは、今朝はなし。荷物をまとめる為に、昨日は余計に米を炊くことをしなかったからな。
朝のコーヒーは相変わらず、うまい!
このキャンプ場、蚊が多いという噂だったが、どうもそんなにひどくない。まぁ、地面は水はけが悪くて、蚊が発生しそうではあるけどね。

朝ご飯を早々にすませ、テント撤収だ。
今日は快晴!移動再開だ。
テント周りはグショグショなので、今日のテントの設営はテントを乾かさないといけないな。

6時過ぎ、出発しようとしたところ、湖畔に張っていたランドナーチャリだーの人がでてきていた。
「こんちわー。」
ちょっと話し込む。
この方、S氏、ここ数日停滞しているそうで、苫小牧発の稚内経由でここまで来たとか。いや、2週間以上というから、かなりの旅人ぶり。にしても、かなり話し込んで1時間以上だろうか。目的地は、知床はウトロ方面って事で、またお会いしましょう!「そうですね。今日は走ろうかな。行きますよ。」って事で一時のお別れ。

網走の町にすぐに入る。Img_2480
時間的には、7時半。随分と話し込んでしまったなぁ。
網走監獄を見学してもよかったが(朝8時から)今日は先を急ごう。北海道の景色を堪能しよう。
キャンプ場から5分程度のところにNISSANと、ローソン。ローソンでゴミを分別廃棄して、トイレを借用。

網走の町中は、駅でスタンプをもらってあとは、そこそこにスルーした。網走には刑務所があり、赤い煉瓦の壁が実にものものしい。今度、網走監獄を見学に来よう。
網走の町をすぎたあたりで道の駅あばしり。何も無い。
スタンプももらえない。開いてないんだもんなぁ。

この辺から、海岸線を走る。
一気に快適な道路へ。遠くに知床半島が見える。

セイコマが見えて、ホクレンのガソスタが見えたので、ちょっと寄り道。ホクレンのガソスタでフラッグください!!「あ、いいですよ。100円です。」と、お姉さん優しい!!
青いホクレンフラッグをゲットする。
テンションアーップ!
すぐそばの北浜の駅がいい雰囲気なので、見学。
駅舎の中は、何でか名刺とかがベタベタ貼ってある。なんでだろうか…。

小清水原生花園で小休憩。Img_2521
目の前の池(名前書けない…)「濤沸湖」がいい雰囲気だ。何もない。ただ、緑の草原が広がる。
馬がいる。小さい馬はバタンキューなのか、死んだように横になっている。すぐそばに、父親と母親だろうか2頭の大きめの馬が見守っている。不思議。

浜小清水の駅&道の駅で休憩。
ソフトクリーム食べる。
すでに、ここは道の駅であり、列車で駅である。
道の駅と呼べるのだろうか。ハイブリッド駅。

ここから、国道を少し離れ町道オホーツクラインとやらの線路沿いの道を行く。
いい感じに何もない。遠くに知床岳がきれいだ。

北海道らしい天気とともに、どんどん進んでいく。
あぁ、延々と続く道。いいなぁ。Img_2790

昼、ちょうど斜里の町に入った。
視界にでかい建物が見える。駅前のホテルだろうか…。
知床斜里の駅。なんだか、九州のどこかの駅ににているような…。知床駅と観光センターが併設。
さすがに、道の駅は併設されていないな…。
観光センターでうとろのキャンプ場がやっているか聞いてみる。熊は出ていないようで大丈夫そうだ。
「熊が出たらね〜。」と窓口のお母さんは言っていた。

駅からすぐのところに道の駅しゃり。
だけど、ちょっと寂しくない?

大きな建物は、ハコモノっぽいだけで、中身からっぽ的…。隣にある商店&レストランは、なんかファミレスっぽい。ベンチでずぶぬれで気持ち悪い靴下をはきかえる。
もう、このずぶぬれ、ビリビリ気味の靴下はぽいだな。
なんだか、変な色になってるし…。
さて、ちょうどお昼なんだからレストランでお昼ご飯とするランチメニューも捨てがたいが、斜里のブランド御膳とやらにする。奮発…。
2013/09/17 12:42

肉に、海鮮に、デザートに、餃子、あら汁風の味噌汁と、お腹いっぱい。
がっつり食べるよりも、ちょこちょこ食べる方が楽しいね。たこわさ風のさけいくらがいい感じでした。
2013/09/17 13:06

道の駅しゃりでお昼寝。
空の雲が流れている。
1時40分頃、さすがにそろそろ出発しよう。

これから知床峠方面、入り口のウトロへ向かう。
知床斜里の市街から国道へはでずに、ちょっと海岸沿いの道を行く。道はそんなに立派でないけれど、まっすぐな直線道路。自転車には延々に感じる。
右側には斜里だけがきれいに照らされてきた。太陽が西に傾いてきたからか。
正面に見えるのは羅臼岳だろうか。
どちらも広大な裾野が広がっている。
景色がすばらしすぎて、ついつい止まって写真を撮ろう。

途中、どこからともなく中学生らしき集団が走ってくる。学校の授業なのか、ジャージ姿だ。
キャベツ畑かタマネギ畑か、そのまま走ると国道にぶつかる。ウトロ方面は左折。ここから20kmほどのようだ。

知床半島の北側を延々と走っていく。Img_2723
はじめは軽いアップダウンが続いたが、「日の出」と記されたエリアの自動販売機が並ぶ喫茶店前で休憩。その先は海岸線を延々と走る快走ルート。
ただ、時折風が巻いてくるのか、向かい風の気配が。
それでも、風に乗って時速20kmくらいで巡航。
ウトロまで20kmの距離、5kmを15分で走るというばっちりな感じ。何とか4時くらいにはたどり着けそうだ。

オシンコシンの滝を軽く見学。
観光バスも止まっている駐車場。少し、観光地な雰囲気。
まぁ、そこそこの感動を得て先を急ごう。

ウトロの町へは4時過ぎに到着。
道の駅を見学してスタンプ。
そこから、知床野営場に向かう。
坂道?上り坂?どうやら、一気に上らないといけないらしい。えっちらおっちらギアを落として上る。
500mくらいだろうか、上った先は謎の温泉ホテル街。まるで、工業団地みたい。その奥に知床野営場はあった。受付で丁寧な案内をうけて、400円を支払う。
自分が宿泊で料金を払うのは珍しいな。

キャンプ場内の場所を探そうとしていると、見慣れた人発見!今朝、網走湖で分かれたS氏だ。
「こんちわ!早いっすね!」
どうやら、到着の10分前くらいに来たらしい。Img_2771

私が道の駅でおみやげみてる頃に追い抜かれたかな?

そのままテント設営。
S氏と軽く乾杯。S氏はお盆休み明けくらいから上陸しているそうだが、ずっと天気が悪く、やっと安定した天気になったと喜んでいた。今日こそ、まさに北海道はでっかいどーな天気だったな。しかし、今年の北海道はそんなに天気悪かったのか…。
晩ご飯は、途中で買った鮭といくらの親子丼。に、もらったまいたけ、赤ウインナー。
しかし、このキャンプ場、すぐ後ろに鹿がいる。ふつうにいる。夜行性だという鹿。だからだろうか、草を食べながらテントサイトに進入してくる。のんきな奴らだ。

S氏とお風呂が近くにあると言うことでとことこ歩いていく。
7時半まで受付している夕日の温泉?だったかな。
500円。小さな浴槽だが、なんとなく露天風呂もある。

汗を流して、今日も終わろう。
お互い話をしだすとキリがない。
では、またあした。おやすみなさい!

2013/09/17 21:36

今日の走行距離:88。1km
今日までの走行距離:357.47km
今日のお天気:晴れ。時折怪しげな雲が流れるもセーフ。


20130917_map


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