ポメラ DM100を使う!
KING JIMのポメラ DM100を購入しました。
ポメラは、一見するとノートパソコンのようだけれど、実はメモ帳。
ただのメモ帳。ワープロでもない。文章を書くだけ。
ワープロでもない。レイアウトが出来るわけでもない。
これまた、21世紀の世の中にこんな製品が出てくる事自体が不思議でもあるが、
何事も選択と集中なので、こういった集中戦略もありだろう。
このブログ記事、実はポメラのBluethooth接続キーボード機能で書いている。
うちのメインのパソコンキーボードは、minebeaのCOOLLEAFだが、長文を打つには耐えられない。
よって、このポメラのほうが断然よい。しかも。無線だし。
このキーボードの機能、スマホや、タブレット端末でも応用できそうだが、うちにはそういった機器が無いので何もできない。
写真は、Cassiopeia A-60との比較写真。
ポメラのほうがかなり大きい。二回りくらいだろうか。
カシオペアと、ポメラは共に乾電池2本で駆動する点も含めて、とても似ている。
カシオペアはwindowsベースなのに対し、ポメラはただのベタ打ちメモ帳のみであるが。
CASSIOPEIAは、パソコンがまだwindows98か2000の頃、出てきたミニパソコン。
白黒液晶で、小さなボディに、メモ帳と、簡単なメール、携帯電話での通信程度の機能。
でも、接続してホームページの更新などができる便利な奴である。
それに対し、ポメラはメモ帳のみ。
通信機能は、今風でbluethoothではあるが、ファイル交換とキーボードのリンクのみ。
ネットが出来たりしないので、外部とは鎖国状態。
しかし、魅力的である。この潔癖感。何もない。まさに何もない。
でも、辞書がついてる。cassiopeiaもついてたが。
さて、どれくらい使いこなせるかはこれから。
まだ購入いて二日目なのでキーボードになれるまで。
キーボードは大きいのでポメラが圧倒的に打ちやすい。
ボディがミニノートパソコンくらいのサイズなので、キーボードも自然と大きくなろうだろうが。
CASSIOPEIAは立って手持ちで打てたりしたが(ゲームのコントローラを使う感じで)
ポメラはそれをやると、真ん中あたりに指が届かない・・・膝の上とかが基本かな。
あと、随分とボディが薄い。元気にキータッチすると、すこしヘコヘコ凹むカンジがするのだが・・・。
大丈夫かな。もう少しシッカリ感が合ってもいいような気もする。
細かいれレビューは追って行おうと思う。
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